Search
Calendar
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>
Sponsored links
Profile
理念
テスト
amazon
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
メールはこちらから↓
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
「コマーシャルの真似をしてはいけません」考
 
 「コマーシャルの真似をしてはいけません」について考えました。


 き
ちんとしたご家庭であれば、
子どもがTVの真似をすると、
“そんな真似なんかしてはいけません”とたしなめるものだと思います。



































また、 
レサンスは、下世話なことを言って喜ぶ大手塾の雰囲気に嫌気がさして、





自分の塾を立ち上げたという経緯もあるので、
“子どもっぽい、下品な、しょうもないギャグ”というのには厳しい、あるいは冷たいです。

 
では、絶対TVの真似をしてはいけないのか、というと、
必ずしもそうではないと考えます。
矛盾しているようですが。

 
TVの真似をしてみる、できる、というのは、
小学校低学年で、ちょっと気の利いたことをいいたがる、賢い子です。
ぼーーーーーっとながめているだけの子は、真似できません。

 
だから、どちらかというと、実は、お子さんには、
印象的なフレーズを面白いと思って自分でも言ってみたりしてほしいのですね。
一方で、そういうことを言うのが、あまり上品でないことを知っていてほしいともおもいます。
だから、最初は禁止するわけです。
 
つまり、お子さんの成長は、以下のように辿っていくことになります。 
1.印象的なフレーズを面白がったり、自分でも言ってみたりする
     ↓
2.注意されて、TVの真似があまり上品でないことを知る
     ↓
3.わかった上で、あえて言ってみる、あるいは、
  どういう状況なら言っても許されるか、面白がられるかを瞬時に見抜く。
  また、どういう内容なら許されるか、微妙な違いを見極める。
 
3.まで来るとかなり知的で高度なレベルになるわけですが、
2.になるためには1.のプロセスが必要で、賢い子は低学年でここにたどり着きます。
(望ましい状況になったことで叱られるなんて、子どもには気の毒ですが・・・・)
 
 
ギャグや物まねが全て否定されるわけではないし、
“気の利いた面白いこと”というのはどういうものなのか、
何が下品で、何がエスプリの利いた笑いなのか。
年齢や、精神的な成熟度合いによっても変わってきますが、
常に考えなければなりません。
大人もそうだと思うのです。
(わたしは気の利いたことを言えているのかしら?周りに知的な笑いを提供できているのかしら?うぅぅ。)
 
“笑い”というものの基準は一律ではありません。
人によって異なります。
だから、子どもが長じて、“下世話なことで喜ぶ大人”にならないために、
最初はあえて禁止することが大切なのですね。
 
一度も注意されたことのない人は、
微妙な違いがわからない。
 
ですから、
お子さんが小さければ小さいほど、
躾は厳しく、禁止事項は多く、ことばは丁寧でなければなりません。
大きくなるにつれ、だんだん緩くなっていきます。
それが、ごく自然な流れだと思います。
それに、
カジュアルにするのは簡単です。すぐできます。
でも、
くだけた言葉遣いしかできない人は、結局どこででもくだけた言葉遣いしかできません。
 
だから、「 コマーシャルの真似をしてはいけません」 というのは、
どこかで一回は子どもに伝えなければいけないことなのですが、

その前段階として、子どもは、
「 コマーシャルの真似をしてはいけません」といわれるような子どもにならなければいけないのだなあ、






と思った次第です。























































JUGEMテーマ:子育て情報
posted by: L'essence | | 02:20 | comments(0) | trackbacks(0) |-