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何のために勉強するのかという問いに対する生徒の答え その1
JUGEMテーマ:日記・一般

お久しぶりでございます。
「夏の講座」がんばっております!
1学期に書きかけていた記事、ようやくアップさせていただきます。



中学生で扱っているテキストの問いの一つに、「勉強の究極の目的」を自由に書かせるものがあります。
長文を読んだ上で、とかではなく、箇条書きになった設問の一つですから、
ほんとうに自由に答えていいものです。

宿題としてやってきてもらいますが、何と書いてくるのか、毎年読むのを楽しみにしています。

さすがレサンス生、
「エリートになるため」とか「金儲けのため」とかエゲツナイことは書かないのです。
いつだったか、権力を手に入れてウンヌン、とか書いた人がいましたが、
クラスメイトが大笑いする中、私は言いました。


え、権力とかお金とか、別に悪くないんじゃない?
ただ、それは「究極」ではないよね。
お金を手に入れて、あるいは権力を手に入れてその先に何をするか、それが問題なわけだ。
お金があれば、権力があれば、
悪いこともできるかもしれないけど、いいことだってたくさんできる。

「お風呂の水をエビアンにして、毎晩シャンパン何本も空けるために」カネモチになるのか、
「ドカンと億単位で寄付するために」カネモチになるのか。

今、中学生が被災地の役に立ちたい、と思っても、おこづかいから、多くても千円ぐらいしか募金できないじゃん。
でもお金があれば、ドカンと学校を建てちゃったり。
権力があれば、自然破壊の工事を中止させたり、アクドイ企業をぶっ潰せるかもよ?(少々極端、半分冗談なのは皆承知の上です)
それってカッコイイやん?
そんな話をしました。
世の中には、やたら「お金を持つこと」に否定的な人がいます。
いわゆる「道徳話」が、欲張りを戒めるものが多いせいか、お金に対してマイナスイメージを持っている子供も多いです。
そしてそのイメージを助長させるような使い方をする、残念なお金持ちがいることも否定はしませんが、
でも、「いい仕事をして、その対価として得るお金」の尊さは、子供たちにも知ってほしいなと思います。
「優れた仕事をしたんだったら、堂々とその対価をもらうべき」とも思います。
また、素晴らしい仕事にはそのぶんだけ余計に支払いたい、とも思います。
(先立つものがないのでなかなか、ですが、気持ちは、ね)
生徒たちも、将来、「この人に気持ちよく支払いたい!」と思ってもらえるような仕事をする人になってほしいな、と思っています。
そもそも、
報酬は、感謝の気持ちが具体化したもの。
生徒たちが、
世の中に役に立つ仕事をして、感謝の気持ち(が具体化したものとしての)お金を受け取り、
また、
世の中のためになるお金の使い方をする。
そんな大人になってくれたら、と日々考えております。
もちろん、自分たちも。報酬を受け取る価値のある仕事をし続けること。
(今薄給で頑張ってくれている先生たちにももっと報いたい)
というわけで、長くなってしまったので、
本来のテーマであった、「勉強の究極の目的」に対する、今年の生徒さんの素晴らしい答えは、
次回です(笑)
posted by: L'essence | レサンスな日々 | 15:40 | comments(0) | trackbacks(0) |-
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