Search
Calendar
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>
Sponsored links
Profile
理念
テスト
amazon
New Entries
Recent Comment
Recent Trackback
Category
Archives
メールはこちらから↓
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
サクラサク2019第一報

JUGEMテーマ:中学受験

 

今年度、レサンスから中学入試に臨んだのは1名。

 

桃山学院 選抜

関西大倉

 

の、合格をかちとりました。

おめでとうございます!

 

 

6年生になってからの、しかも、残り1年を切っての進路変更で、

正直、

いろいろ大変なところはありましたが、
最後の最後まで頑張った結果です。

 

子どもって、

「受験勉強」でも成長するし、

「受験生の生活」をどう送るか?というところでも学びはいっぱいあるし、

そして、

「本番に臨む」(午前午後とか、複数回受験とか昨今の中学入試は本当に忙しいです)

「結果を受け止める」というこのたった数日間でも、

ぐっと成長するのですよね。

 

これからの中学校生活が、実りあるものになりますように!

本当に、

おめでとうございます!

 

jugemの絵文字機能が終了したとのことで、絵文字ナシです残念)

 

posted by: L'essence | 入試結果 | 10:44 | comments(0) | trackbacks(0) |-
受験シーズンだけど、受験シーズンだからこそ、「勇気づける親になる!」〜講座・講演会のお知らせ

JUGEMテーマ:子育て情報

JUGEMテーマ:心理学

 

 

☆本日はお知らせが2つあります☆

 

受験シーズン真っ只中です。

ですが、

ご要望もあり、2月〜3月にアドラー心理学講座SMILE、開催します!

全8章のうち、第3章の日程は、なんと、京阪神私立高校入試の前日!!

 

 

スケジュールを組みながら、塾の先生として、ちょっと躊躇ったのは事実です。

でも、

子どもを勇気づけるなら、まず大人がハッピーで笑顔じゃなきゃ!

 

親の/大人の”空気”を子どもは敏感に感じ取るから、

まず大人が「勇気づけられた」状態になれば、

その幸せエネルギーが家いっぱいに満ちることで、

子どもも、自然と勇気づけられます。

 

アドラー心理学では、

勇気づけとは、困難を克服する活力を与えること、と定義されています。

 

子どもさんが、それぞれの課題に向かって、それを克服するために、

応援する親御さんを応援することは、

お子さんをサポートするのと同じぐらい重要かつ優先的なことだ、

 

そう信じているので、この時期にも開催します!

 

受験生の保護者の方も、

お子さんがいらっしゃらない方も、

学べばみんながハッピーになれる講座SMILE、ぜひお越しください。

 

 

☆2つめのお知らせは下に続きます☆

 

 

 

 

さて、

ちょこちょこと小出しに予告しておりました2/17のイベント、ようやくチラシができました。

「アドラー芸人」を自任され、あちこちの講演会でご活躍の、株式会社子育て支援代表取締役、熊野英一さんの講演会を、

レサンスで開催します。

無料です!

しかも定員10名、超少人数のとってもこじんまりとした会で色々聞けちゃいます。

さらになんと、抽選で3名様に書籍プレゼントの太っ腹企画!

私も楽しみにしています。

すでにご予約を複数いただいておりますので、

参加ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ。

 

 

 

 

 

posted by: L'essence | アドラー心理学・セミナー・カウンセリング | 02:21 | comments(0) | trackbacks(0) |-
信じて待つ!!ことの大切さ

あ!と言う間もなく、2018年、平成30年が終わろうとしています。

今年もたくさんの方に支えられた幸せな1年でした。

新たなご縁も広がり、充実していました。

 

そして、

その幸せや充実は、すべて「かかわるみなさま」がいてくださったからこそ叶うもの。

 

お世話になったすべての方に厚く、いや熱く、暑苦しいほど御礼申し上げます。

新しい年が、皆様にとって、笑顔いっぱいの幸せなものでありますように!

 

 

 

毎日が飛ぶように過ぎ、なかなかブログも更新できていませんが、

書きたかったあれやこれや、本来は50記事ぐらいにしたかった内容を、全ーーー部ひっくるめて一言で言うと、

 

「信じて待つ!!」ということです。

 

大人は正解を知っていて、ついついそれを子どもに与えたがるけれども、

「言われただけ」では子どもはそれを「自分のもの」にはしません。素通りするだけ。

どんなに自分(大人)が焦っても、

〇劼匹蘯身が必要と感じ、欲すること

⊆分で実際にやってみて、納得すること

 

このプロセスが絶対に必要なんだ、とお伝えしたい場面は何度もありました。

とくに,離廛蹈札后

 

そこで手を出さず見守る「親」は、少々(?)の辛抱と覚悟が必要となります。

待つ、待つ。ひたすら待つ。

 

 

でも、

同じぐらいお伝えしたいことは、

「子どもは変われる」し、「大人も変われる」「いつでも変われる」ということ。

 

いや、「変わる」と言っちゃうと今までの良さを捨てることを強要してるみたいだから言い換えよう・・・

 

「いつからでも成長できる!」「何歳だって進化する!」

 

 

受験生として、

夏に頑張れなかった、

秋も変わらなかった、

2学期最終三者面談の段階ですら、まだだった……

 

そんな状態でも、

12月に入ってから、ぐっと変わる子もいます。

 

 

12月??それじゃ遅いよ。という声が聞こえてきそうです。

 

勿論、勉強や受験という面では、その、「変わるまでの不勉強のツケ」はどうしようもないかもしれない。

でも、

人として

「受験生のクセに、夏も秋もがんばらなかった、もうダメな子」というレッテルを貼るのか、

「ようやく目覚めた獅子」とみるのか、

 

親として、どちらの見方を選びますか?

 

「進学塾」として、あるいは勉強面だけでお子さんにかかわると、厳しい見方になることがあったとしても、

それが、

「人間として」「もう覆せない」レッテルと決してイコールではありません。

まして、

「親子」は、全人格的なつながり。

お子さんが、この先自分の人生を主体的に生きるために、どちらの見方をすればいいかは明らかです。

(お子さんは、「評価」を学校や塾といった外部、他人から、イヤというほど貰っています)

 

 

「信じて待つ」

そうすれば、

子どもは、本人なりのタイミングで、自分の手と足を使って動き出します。

 

そして、

「子どもが変わる、成長する」と同じように「大人も成長する」と私は信じています。

そんなケースをいっぱい目の当たりにしてますから!!

 

そんな風に今年も、お子さんだけでなく、大人の方も、サポートさせていただけたことは、本当に有難いことでした。

 

新年も、

我々にできることを精一杯させていただきたいと思います。

至らぬ点も多々ありましたが、いつも許していただいている皆様のご厚意に決して甘えることなく、

一層精進してまいります。

 

新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

レサンスでは、新年度の準備とともに、

2月〜3月期のSMILE講座、

2月17日(日)午前 イベントを企画中です。

詳細は別途お知らせいたしますが、2月17日の午前はぜひ予定をあけておいてください!

 

イベントのヒントは、とりいそぎこちら!

 

 

 

 

JUGEMテーマ:子育て情報

JUGEMテーマ:心理学

posted by: L'essence | レサンスな日々 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |-
【無事終了】 アドラー流 思春期の子育て 勇気づけ おはなし会 ♪

JUGEMテーマ:子育て情報

JUGEMテーマ:心理学

 

なんと6名の方にご参加いただき、みなさんからご好評いただきました。

ありがとうございます。

新しい出会いも3名!再会も、ハジメマシテも、どちらも嬉しいこと。

掲載許可をいただいた方のお声です(箇条書き)

 

 

・同じような世代のお子さんのママたちと共有することができてよかった

・子育ての一歩先を行くお母さん方の悩みを聞かせてもらったり、

 自分の悩みをきいてもらったりしてヒントをいただいて、

 とても楽しかったし、温かい気持ちになった

・自分の悩みについて、他の方のお話をきくことができて、とても参考になった

・具体的な例を挙げてもらって、とてもわかりやすかった

・ゆったりした話し方でこちらもゆったりとなり 安心感があった

・前のセミナーから忘れていることを改めて思い出し、また頑張れる気持ちになった

・勇気づけする気持ちと同時に、自分もまた勇気づけられた

 

 

などなど、

他にもたくさんの嬉しい言葉をいただきました。

参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

 

 

「講座」ではなく、自由な「おはなし会」は、

気軽に参加していただけて、しかも楽しい!

と、いいことづくめのハッピーな時間でした。

近いうちにまたやりたい!

 

また

ご要望も出ましたので、SMILE,ELMの各講座もどんどん開催します!

ご興味のある方はぜひ→ lessencefuruse★gmail.com  までお気軽に♪(★を@に置き換えて送信してください)

 


ほんとうに、「子を勇気づけ」することと同じか、それ以上に、

お母さん、お父さんが「自分が勇気づけられている」ことが大事♡

 

 

レサンスはこれから受験シーズンです。

子どもたちを精いっぱい応援することを最優先に、大人の勇気づけも、できるかぎり機会を作るつもりです。

 

楽しみにお待ちください。

 

 

 

posted by: L'essence | アドラー心理学・セミナー・カウンセリング | 12:04 | comments(0) | trackbacks(0) |-
緊急企画!  思春期の子育て 勇気づけおはなし会   のお知らせ

こんにちは。

取り急ぎお知らせです!

11月25日 日曜日、

 

アドラー流 思春期の子育て 勇気づけおはなし会

開催します!

 

 

 

沢山のお子さん、そして親御さんと関わらせていただいて、

「親の対応」の重要性をつくづく実感しています。

子どものことを愛しているからこそ、

色々な想いがあふれすぎて、すれ違いが大きくなってしまうことも。

 

 

方法を学ぶことで、親も子も、もっと楽に、幸せになれます!

親が対応を学ぶことで、子どもが本来持っている力は、もっとひきだすことができる!

 

 

また、この夏、折にふれ学びにいっている東京神楽坂のヒューマンギルドにて、

カナダのペルグリーノ博士「教育に生かすアドラー心理学」を受講してきて、

そこで得られた「気づき」なども是非みなさんとシェアしたいなぁと思っておりました。

(この夏は実はもう1講座受講したのですが、それについてはまたいつか)

 

だからこそ、

気楽にいらしていただけるよう

今回は、SMILEやELMといった、正式なプログラムではありません。

ざっくばらんな「おはなし会」です。

 

アドラー心理学ってどんなん?と、ちょっと覗いてみたい方、

子育ての悩みを吐き出したい方、癒されたい方

ぜひいらしてくださいね。

 

 

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

「アドラー流 思春期の子育て 勇気づけ おはなし会」

 場所:進学塾レサンス (北大阪急行緑地公園駅より徒歩4分)

 日時:11月25日(日)  10:00〜12:30

 費用:2,000円  ←今回特別価格です! しかもご夫婦で受講なら、お2人で2,000円!

 持ち物:筆記用具

 お申込み・お問い合わせは  lessencefuruse★gmail.com  までお気軽に♪                              (★を@に置き換えて送信してください)

 

 

 

(この夏の記念写真。博士と、いつもお世話になっているアドラー心理学の師匠岩井先生と)

 

JUGEMテーマ:心理学

JUGEMテーマ:子育て情報

 

 

 

 

 

 

posted by: L'essence | アドラー心理学・セミナー・カウンセリング | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) |-
宿題の範囲を自分で決めてみた その2

JUGEMテーマ:高校受験

 

前回のつづきです。

宿題を「自分で決める」と、

 

問い1;その”量”はどうなるか?

 

 答え →→→ 講師がいつも出している量より、

       多くなることはあっても、減ったりすることはない!!

       (ちょっと張り切りすぎじゃない?と思うこともあるほど)

       誰も、決して、さぼろうとはしません。

 

決めているときの雰囲気はとっても和やかで前向き(これは前回も書きましたが)。

決して、やらされている感じはしません。

 

 

問い2;では、やってきた宿題の”質”はどうなるか?

 

 答え →→→ 小学生は、宣言通り、あるいは宣言以上の点数を取った人も多かった!

        思うようにできなかった人も、反省と自覚の言葉が具体的で明確でした。

        (失敗も、”次のための大切な学び”だからいいんです!)

        中学生もがんばっていました。

 

 

問い3;やってみた感想は?

 

 答え →→→ 中2のみんなにきくと、

        ほとんどの生徒さんが、いつもより頑張らなきゃ、と思った、とのことです。

        自分で決めた量がやっぱりちょっとしんどくって、後悔しそうになったけれど、自分で決めたことだから、

        と、頑張った、とのこと。

        もちろん、彼らは普段から、宿題をサボる、ということはありません。

        その出来はともかく、指示した課題はやるもんだ、と思っている人たちです。

        でも、気持ちが「なんか違った」のだそうです。

        あとの2名は、とりたてて変化はない、と。「やるべきこと」という意味で一緒だから、とのことです。

 

 

みんな、いろんなことを感じ、考え、学んでくれたと思います。

 

受験生になると、やるべきことを粛々とやっていくしかないのですが、

今やっている勉強というのは、

勉強の内容を身につけるだけじゃなくて、その勉強を通じて、勉強のしかたを学ぶのも、大切な目標だからね」と、

繰り返し伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

posted by: L'essence | レサンスな日々 | 13:55 | comments(0) | trackbacks(0) |-
宿題の範囲を自分で決めてみた

JUGEMテーマ:日記・一般

 

9月に入り、毎日のように、私立校の説明会に(手分けして)出かけています。

ブログの方もなかなか手付かずでしたが、もう少し更新頻度を上げていきたいと思います!(宣言)

 

 

さて、「夏の講座」や「8月平常集中授業」は、いつもとちょっと違ったことをするチャンス。

お盆休みに入る前、いくつかの学年・クラスで、お盆休みの間の課題の「範囲」を自分で決めてもらいました。

 

まずは小学生。

小学生が決めたのは、漢字テストをどこまで進めるか?です。

再テストがたまっているから、きっちりキレイにそれを片付ける!もよし、

順調だから、新しい範囲に進む人も、

どんどん進みたいから2回分やる!もよし、

1回分だけ、でもその代わり確実に高得点!もよし!

 

これも、

年度、あるいは入塾直後から、まず最初に、このペースでやりましょう、とこちらの年間計画にもとづいて基準となる範囲とペースを示し、

テスト勉強の仕方について、毎週あれこれ試行錯誤を重ね、

今は、ある程度自分のペースがつかめていること

(再テストをためている組も、それは過去の負債がまだ返し切れていないだけで、春頃よりぐっと伸びてる♪)

そして、

みんな前向きに頑張っていること、

などなどいい感じになっている(そしてここまでこのペースで来ているからカリキュラムに余裕がある)からできること。

 

 

そして、中2。

 

・いつもの読解の自習課題

・語句の問題集

この2つをどれだけやるかは自分で考える、

・漢字テストの範囲は、クラスみんなで相談して決めてください、と言いました。

(ちなみに、この、相談の様子も興味深かったです。生き生きと楽しそうだった🎵)

 

 

そして、最後に、

それを、「自分との約束」という形で書き上げました。

 

小学生はそれを私が出席簿にメモしましたが(ちなみに小4などは目標点数も宣言、もちろんそれもメモ)、

中学生は、もう一度改めて付箋に書いてもらい、その付箋を預かりました、恭しく。

その時の彼らの様子はどうだったか?

そして、お盆明け、結果は??

 

 

 

次回につづきます。

 

 

ところで、この「自分との約束」に関してですが、

定期的に美味しいものをたべる意見交換をする、生駒のはなまるゼミナール代表・久保先生にヒントをいただきました。

 

それは、宿題は「約束」だというキーワード。

私はどちらかというと、「お仕事」面を強調しがちでした。でも、「約束」のほうがずっと素敵。

だから、これからはそっちを強調していこうと。

 

そしてそのランチで出た別の話題のことも、私がもたもたしている間にさくっと記事にされています。

是非お読みください。

    ↓

はなまるゼミナールの徒然草/つまづきをどう考えるか。

 

このブログ記事では気を遣って(?)名前を伏せていただいていますが、

以前のブログ(良記事が沢山あったのにホームページの故障で消えてしまって残念!)でも、

レサンスのことをご紹介してくださっていました。

 

久保先生とレサンスは、

生きていく、自立するための学びなのだ、目先の受験にとらわれない、ということ、

「自分で」気づく、「経験から学ぶ」、そのためには「待つ」ことが大切だ、ということで、いつも共鳴しております。

これらのことの大切さについても、別の記事で近々アップしまする予定です。

(下書きがたまっている・・・・・・💦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUGEMテーマ:日記・一般

 

posted by: L'essence | レサンスな日々 | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) |-
本日中学生も休講とします

 

JUGEMテーマ:日記・一般

 

本日授業予定の中1、中2のみなさんに連絡した内容です。


こんにちは。
台風のピークは過ぎたようですが、皆様お怪我、被害などなかったでしょうか?


レサンスは無事でしたが、

周辺で倒木、電柱の倒壊、サイクルベースあさひの看板の倒壊など被害が出ており、

風が収まってもさらなる倒壊がおきないともかぎりません。

安全確保のため、本日の授業は休講とさせていただきます。


なお、振替ですが、
中1は9/11(火)を授業とし、その日実施予定だった育伸社模試は

9/15(土)9:50〜、中3と同じ時間帯で実施します。
クラブなどで来られない人も多いと思いますが、

来られない人は後日ご相談の上受験日程を決めましょう。

中2の方は、昨日のお話どおり、9/8(土) 12:50〜15:00で授業を行います。

理社テストは12:30〜もしくは授業後どちらか都合のいい方で。

引き続き皆様お気をつけください。



          進学塾レサンス 古瀬

 

 

あちこちで大変な被害が出ており、胸が痛みます。

暑い中、長時間停電している地域もある模様です。

どうぞ少しでも被害が少なくてすみますように。健康を害されませんように。

17時少し前の、レサンス付近の様子です。

 

 

そして安定のレサンス。金魚たちも元気です。


 

posted by: L'essence | 保護者の方へ | 19:04 | comments(0) | trackbacks(0) |-
「今夜の空襲で死ぬ」、と「いつ死ぬかわからない」

JUGEMテーマ:言葉を育む子育て

 

 

もう8月!

いっぱいブログに書きたいことがあるのに!

とはいえ、連日「夏の講座」で充実した毎日です。

 

今日はそんな「夏の講座」の授業から。

三浦哲郎「月蝕」の一部です。

ある月食の日、主人公の脳裏に、30数年前の、旧制中学3年のころ、そうと知らずに見た月蝕の記憶がよみがえります。

 

          *

 

彼は、歩きながら、何気なく空の月を見上げた。すると、月が異様な欠け方をしていた。家を出るとき見た月とは、はっきり形が違っていた。目をこすってみても、同じことであった。彼は、訳が分からずに、ただそのいびつな月に不吉なものを感じた。仲間に黙っていようと思ったが、やはり話さずにはいられなくて、
「おい……あの月。」
と彼は小声で言った。あ、と仲間は小さく叫んで、立ち止まりそうになった。
「……月食だ。」
彼は、あれが月食かと、改めていびつな月を仰いだ。ふと、今夜の空襲で死ぬな、という気がした。けれども、死の恐怖は全くなかった。これで自分の一生もおしまいか、という感慨もなかった。ただ、飛行兵志望だったのに、一度も飛行機に乗ったことがないままに死んでしまうのを、残念に思った。
彼は、指を鳴らして、
「ちくしょう。」
と独り言を言った。すると、仲間も何を考えていたのか、
「ちくしょう。」
とつぶやいて、指を鳴らした。
それから、二人は月食の月を浴びながら黙って歩き続けた。

 

          *

 

この、「今夜の空襲で死ぬな」という心情を答えさせる設問がありました。

このフレーズをほとんどそのままを書けばいいのに、

私が説明文の読解でいつも「具体例だけでは説明にならない」と話しているせいか、

徒さんは、

「今夜の空襲で死ぬ」と言う以外表しようのないその心情にもかかわらず、

ほぼそのままを書くことに抵抗があったようです。

 

その結果なぜか、

「いつ死ぬかわからない」と言い換えてしまった人が続出しました。

 

 

でもそれって全然違うよね、という話になりました。

 

「自分は今夜の空襲で死ぬ」というリアルな実感。

「いつ死ぬかわからない」というのは、いかにも現代人が書きそうな、深刻なようでいて、実感がない”軽さ”の現れ。

 

 

「南海トラフ地震、いつ来るかわからない、いつ来てもおかしくない、って思ってるでしょ?

でも、それが明日とは思ってないよね。

今夜南海トラフ巨大地震が来るから明日会えないかもしれない、なんて思わずに、

夏休みの計画を立てて、楽しいイベントの約束もする。

つまり、

”いつ来るかわからない”なんてのは、”明日には来ない”あるいは❝自分には訪れない”という、

とても漠然と、他人事としかとらえていない証拠。

我々のように、平和ボケしていると、ついそうなりがちだけれどね・・・・

 

そんなのほほんとしたお気楽さと、

「自分は今夜死ぬ」という実感は全然別物だ、というふうに話をしました。

 

また、

ただ「今夜死ぬ」とだけ思い、感傷もないといった乾いた感情。

そこには、ただ圧倒的な現実があるのみ。

 

ロマンティックとかしんみりとか切なさなんて、

ヒマだから、平和だから、甘ったれてボケてるからこそ味わえるんだ。

 

 

なんて言いながら、話は、

靖國神社に奉納されている花嫁人形のことへ。

 

誰が、なぜ納めたと思う?と問いかけると、

やはり、恋人や婚約者が……と想像する中学生。

 

そうじゃないんだよ、

恋人や婚約者がいたら、まだ救われたかもしれない……

 

 

教室は静まり返りました。

 

     *

 

読解ができるかどうかは、「自分以外の視点でものをみることができるか」が大きな要素です。

レサンスでは、

国語の大きな目的は、

「他者の視点でものを考える」→→「他人の立場、異文化を想像し、理解する」ことだと考えています。

知識を身につけること、勉強することは、

そのためのツール。

 

人にやさしくなるために勉強するのだ、といつも思っています。

 

たとえば、「今夜の空襲で俺は死ぬ」と「いつ死ぬかわからない」の違いをしっかり感じるような……

 

 

 

※「月蝕」が載っている本をアマゾンでさがしたのですが、中古しかないみたいです。

 代わりにこんな文庫がありましたので、紹介します。

 

 

 

 

posted by: L'essence | レサンスな日々 | 01:36 | comments(0) | trackbacks(0) |-
迎えに来たら、先生がめちゃめちゃ怒っている声が聞こえて、もう絶対ここの塾に任せようと決めた

JUGEMテーマ:日記・一般

 

 

こんにちは。

少し前の話になりますが、6月前半に、保護者面談を実施いたしました。

お忙しい中お運びいただきありがとうございました。

 

例年より遅い時期の開催でしたが、

学校の懇談の後だったことで、学校の様子もより詳しく伺えましたし、

中間テストの結果をがっつり踏まえてお話できましたので、

遅い時期で逆によかった面も多々あるなぁ、と思っております。

 

 

5月には卒業生が遊びに来てくれたり、

面談の中で、本当にレサンスがあってよかった!と涙ながらに語ってくださる方もいらして、

しみじみすることの多い、この初夏でした。

 

お礼を言われるたびに思うことですが、

私たちの存在に感謝してくださることに感謝です。

そういって、喜んでくださる方々のために、私たちはこれからも誠心誠意頑張ろうと思います。

 

                 *

 

そんななか、ふと、卒業生の保護者の方が話してくださったことを思い出しました。

もう何年も経っていて、そろそろ特定される心配はなかろうと思うので、書かせていただきます。

 

ちなみに、そのエピソードは、卒業のご挨拶のときに、初めて明かされました💦し、知らなかった・・・・

 

                 *

 

 

その方のお子さんが、まだ体験期間中か、入塾したての頃のことです。

小学生のお子さんを迎えにレサンスに来ると、奥の教室から、

私が中学生をものすごく怒っている声が聞こえてきたそうです。

 

それはそれはもう、ものすごーーーく怒っていた(原文ママ)と。

それを聞きながら、思ったのだそうです。

 

赤の他人の子どもに、

こんなにも一生懸命、ここまで真剣に、これほど熱く怒ってくれるなんて.....

もう絶対ここに子供を預けよう!

 

・・・・私、まったく記憶にありません。

時期的、部屋的に、あの学年かな? よく叱っていたけれど、いや、よく叱っていたから?どのエピソードのことがわかりません。

今でもそういうことはたびたびありますし💦

ガラ悪くなかっただろうか?とだけ心配しておりました(笑)

 

                  *

 

そして、そのご家庭は、じっさい、ごきょうだいで通ってくださいました。

在塾中、面談などでお話をする際も、

もちろんそのときどきで具体的なお悩みやテーマは変わりましたけれど、

 

根底にはいつも、

お子さんが将来自立して生きていくために、今、何をどのようにすればいいか

すべては、長い目で見たお子さんの幸せのために

 

という観点があることで我々は一致していました。

 

だからこそ、

その怒声のことを、

 

「今のことだけではない、将来のことを思って怒ってくれてはるんだ。

 中学生までしか預からないのだから、正直そんな先のことは関係のないはずだし、

逆に今嫌われるリスクもあるのに、そこまで考えてくださることがよーくわかった」

 

と、言ってくださったのだと思います。

 

ありがたい話です。

 

 

 

でもね。

私は思うのです。

迎えに行ったら、なんか先生が激しく怒っていた。

ガラ悪い。

そこまで言わなくても。

 

と、思われても、それはそれで、アリだと。

だって、

感じ方は人それぞれだから。

どの受け止め方が正解とか不正解とか、そんなことはないのです。

 

どんな受け止め方も、ご自分がお感じになったことを、みんなが大切にできたらいいなと思います。

「こういうのが筋」とか「周りが言っていたから」とか、自分の中の不安とか忙しさとかプライドとか、

自分の気持ちをありのまま受け取ることを妨げるものは、意外と多いですからね。

 

自分の気持ちも、相手の気持ちも、

ありのままに大切に尊重できたらいいなと思います。

 

 

で、

わたしたちは、

これは子どもには大事!子どもの時期に、今のうちに伝えておきたいと思う事柄を、

これからもバンバン熱く厳しく伝えていきますよ〜

それが、かかわる大人としての誠実さと責任だと思うから。

 

で。

それを聞いた子ども本人が、どのように行動するかは、

子ども本人が選びとり、決めることです。

 

 

posted by: L'essence | レサンスな日々 | 11:24 | comments(0) | trackbacks(0) |-